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W杯ロシア大会が終了しFIFAが最優秀選手を選定!個人賞まとめ | Tavitt Football Journey

W杯ロシア大会が終了しFIFAが最優秀選手を選定!個人賞まとめ


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2018FIFAワールドカップ ロシア大会が終了し、全試合のスタッツが出揃いました。

このページでは、2018FIFAワールドカップ ロシア大会における個人賞の受賞者を掲載します。

ゴールデンボール(大会最優秀選手)

大会最優秀選手は記者による投票によって選出されます。得票数2位の選手はシルバーボール、3位の選手はブロンズボールを受賞します。

ルカ・モドリッチ(クロアチア)

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大会MVPに輝いたのはクロアチア代表で10番を背負い、キャプテンも務めるルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)です。

今大会では2ゴール1アシストを記録。攻守に渡って貢献し、クロアチア代表を初の決勝進出に導きました。

決勝では惜しくもフランス代表に敗れ、MVPを受賞したモドリッチにも笑顔はありませんでした。

シルバーボール(得票数2位)

エデン・アザール(ベルギー)

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シルバーボールに輝いたのはベルギー代表の10番、エデン・アザール(チェルシー)です。

今大会でも得意のドリブル突破は脅威となっており、3ゴール2アシストをマーク。

今大会で最多得点を記録したベルギー代表の攻撃の中心として、3位獲得に大きく貢献しました。

レアル・マドリードの象徴だったクリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍したことで、新たなレアル・マドリードの顔として移籍が噂されています。

チェルシーの中心選手がプレミアから去ってしまうのは残念ですが、アザールも移籍を志願しているようなので仕方ないでしょう。

ブロンズボール(得票数3位)

アントワーヌ・グリーズマン(フランス)

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ブロンズボールを獲得したのはフランス代表のアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)です。

今大会では7試合に出場し4ゴール2アシスト、決勝でも冷静にPKを沈めており、マン・オブ・ザ・マッチに選出。

フランス代表の攻撃を牽引し、98年以来となる優勝に導きました。

ゴールデンブーツ(得点王)

得点数が同数の場合、アシスト数や得点当たりの出場時間の短さなどを考慮して順位が定められます。

ハリー・ケイン(イングランド)

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ゴールデンブーツ(得点王)に輝いたのはイングランド代表FWハリー・ケインです。

イングランド代表は3位決定戦でベルギー代表に敗れ4位に留まりましたが、ケインは今大会では6ゴールを決めています。

うち3点はPKからの得点ですが、得たチャンスを確実に決める冷静さは見事。

イングランド代表としては32年ぶり2人目の得点王となりました。(1人目はギャリー・リネカー氏、1986年大会)

シルバーブーツ(得点ランキング2位)

アントワーヌ・グリーズマン(フランス)

グリーズマンは得点ランキングも2位となり、ブロンズボールとシルバーブーツの同時受賞となりました。

ブロンズブーツ(得点ランキング3位)

ロメル・ルカク(ベルギー)

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ブロンズブーツに輝いたのは、ベルギー代表FWロメル・ルカクです。

今大会では4ゴール1アシストを記録し、ベルギー代表の1トップとして申し分ない働きを見せました。

ゴール以上に印象に残っているのは、ラウンド16の日本戦、最後のカウンターで見せた動きです。

得点能力、スピード、フィジカル、周りを活かす動きと、センターフォワードとしての完成度がさらに高まっていることを印象づけました。

ゴールデングローブ(最優秀GK)

ティボ・クルトゥワ(ベルギー)

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ゴールデングローブ賞に輝いたのはベルギー代表でゴールマウスを守るティボ・クルトゥワ(チェルシー)です。

今大会では全ゴールキーパーの中で最多となる27セーブを記録し、ベルギー代表の過去最高成績である3位獲得に大きく貢献しました。

代表・クラブともにチームメイトのエデン・アザールと共に、今夏レアル・マドリードへの移籍が噂されています。

最優秀若手選手賞

21歳以下の選手から選出される賞です。

キリアン・エムバペ(フランス)

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最優秀若手選手賞に輝いたのは19歳ながらフランス代表で10番を背負うFWキリアン・エムバペ(PSG)です。

決勝トーナメント1回戦では爆発的なスピードを見せつけ2ゴールをマーク。世界中を驚かせました。

さらに決勝のクロアチア戦でも得点し、10代でW杯決勝でゴールをマークした史上二人目の選手となりました。(1人目はサッカーの王様”ペレ”)

大会合計4得点はグリーズマンと並びチーム最多。

今大会では、次世代を担うワールドクラスのプレーヤーであることを証明しましたね。

まとめ


個人賞を受賞したのは、やはり上位チームの選手がほとんどです。

特にベルギー代表やフランス代表は個人能力でも突出していることがわかりますね。

世界でも最高のプレイヤーであるメッシやクリスティアーノ・ロナウド、ネイマールなどが名前を連ねないのが、ワールドカップの面白さ。

組織力や献身性が素晴らしいクロアチア代表が決勝まで躍進するのを見て、改めてサッカーはチームスポーツなのだと感じました。

フランス代表は若い選手が多いので、4年後も期待できそうです。今から2022年大会が待ちきれませんね!