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2018-19プレミアリーグの全日程が終了!最終順位の総まとめ | Tavitt Football Journey

2018-19プレミアリーグの全日程が終了!最終順位の総まとめ

2019年5月12日に行われたプレミアリーグ第38節をもって、2018-19プレミアリーグの全日程が終了。

最終順位が決定し、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得チーム、降格チームも決まりました。

このページでは、2018-19プレミアリーグの最終順位を掲載します。

2018-19プレミアリーグ最終順位

順位チーム名Pts
1マンチェスター・C98
2リヴァプール97
3チェルシー72
4トッテナム71
5アーセナル70
6マンチェスター・U66
7ウルブス57
8エヴァートン54
9レスター・シティ52
10ウェストハム52
11ワトフォード50
12クリスタル・パレス49
13ニューカッスル45
14ボーンマス45
15バーンリー40
16サウサンプトン39
17ブライトン36
18カーディフ・シティ34
19フラム26
20ハダースフィールド16

各クラブの得点数・失点数

チーム名得点失点得失点差
マンC952372
リヴァプール892267
チェルシー633924
トッテナム673928
アーセナル735122
マンU655411
ウルブス47461
エヴァートン54468
レスター51483
ウェストハム5255-3
ワトフォード5259-7
クリスタル・パレス5153-2
ニューカッスル4248-6
ボーンマス5670-14
バーンリー4568-23
サウサンプトン4565-20
ブライトン3560-25
カーディフ3469-35
フラム3481-47
ハダースフィールド2276-54

マンチェスター・シティが2シーズン連続のリーグ制覇!

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昨シーズンにプレミアリーグを制覇したマンチェスター・シティが昨季の勝ち点100に次ぐ歴代2位の勝ち点98を獲得し連覇を果たしました。プレミアリーグの連覇は10年ぶりの快挙です。

2位のリヴァプールは歴代3位となる勝ち点97を獲得しましたが、2位という珍事が起こってしまいました。

昨シーズンはマンチェスター・シティが1強という状況でしたが、今シーズンはリヴァプールとマンチェスター・シティが飛び抜けていましたね。

マンチェスター・シティはプレミアリーグを連覇。リヴァプールは2季連続のCLファイナル進出と、この2クラブは安定した強さを見せています。

白熱のCL・EL出場権争いの結果

順位チーム名出場大会
1マンチェスター・CCL
2リヴァプールCL
3チェルシーCL
4トッテナムCL
5アーセナルEL
6マンチェスター・UEL(予選2回戦から)

シーズンが終わり、来季のCL出場権を獲得したのは、マンチェスター・シティ、リヴァプール、チェルシー、トッテナムの4チームです。

アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドはELに回ることになりましたが、アーセナルはELの決勝で優勝すれば来季のCL出場権を得ることが可能になります。

来季の降格チーム

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順位クラブ
18カーディフ・シティ
19フラム
20ハダースフィールド

18~20位で降格となったのはカーディフ・シティ、フラム、ハダースフィールドの3チームです。

昇格組のカーディフ、フラムは1年での2部降格となってしまいました。

しかし、今季昇格してきたウォルヴァーハンプトンは上位クラブを倒すなどの躍進を見せ、ビッグ6に次ぐ7位でフィニッシュしました。

昇格組とはいえ侮れず、プレミアリーグのレベルの高さを改めて感じたシーズンとなりましたね。

まとめ:ビッグ6の総括

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今シーズンはCL・ELの決勝をプレミアリーグのクラブが独占しましたが、連覇を果たしたマンチェスター・シティはCLで生き残ることができていません。

そのため、シーズンを通して成功したと言えるのはリヴァプールの方ではないでしょうか。

また、同じく補強ゼロでCL決勝まで進出したトッテナムも財政的に大きな成功ですね。ポチェッティーノ監督はさらに監督しての評価を高めましたね。

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心配なのは今季途中でモウリーニョ監督を解任し、スールシャール氏を招聘したマンチェスター・ユナイテッドです。

監督交代直後こそ好転したかに思えましたが、終盤にかけて失速。来季にも不安を残すシーズンの締めくくりとなってしまいました。

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アーセナルを長年率いてきたヴェンゲル監督の後任として、今季から監督に就任したウナイ・エメリ監督はクラブをEL決勝に導くなど、歴史のあるクラブを上手くまとめていた印象です。しかし、シーズン終盤は中堅クラブに破れ続け、トップ4入りを逃してしまいました。

アーセナルがこうなってしまうのは最早おなじみとなりつつありますが、この状況を抜け出すには予算と時間が必要だと感じています。

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18歳未満の選手獲得で規約違反があったとされるチェルシーは今後2回の移籍市場において、FIFAから補強禁止処分を受けてしまいました。

そのため、退団が濃厚とされているエースのベルギー代表MFエデン・アザールの後釜を獲得できないことや、3位確保にも関わらず解任されそうなサッリ監督の去就など、来季に向けて問題が山積みです。

チェルシーからレンタル放出されている選手たちにとっては、チームに帰った際にアピールするチャンスなので期待したいですね。

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今季はマンチェスター・シティとリヴァプールが飛び抜けていたこともあり、来シーズンはこの2クラブの牙城をどのクラブが崩すのか?という構図になりそうです。

来シーズンはどのようなシーズンになるのでしょうか、今後もプレミアリーグから目が離せませんね。