プレミアリーグ

2017-18プレミアリーグ前半戦ベストイレブンをTavitt Footballが選出

2017-18シーズンのプレミアリーグも前半戦が終わってしまいました。

昇格クラブの善戦、マンチェスター・シティの独走、おなじみの監督解任ラッシュなど前半戦も多くの出来事がありましたね。

今回の記事では、2017-18プレミアリーグ前半戦のベストイレブンをTavitt Footballが独自に選定し、ご紹介致します。

ハリー・ケイン / トッテナム

20節終了時点で18ゴールと得点ランキングトップに位置しているトッテナムのFW「ハリー・ケイン」は間違いなく前半戦のベストイレブンに名を連ねるでしょう。

苦手とする8月は無得点だったものの、その後はゴール量産体制に入り、3年連続リーグ得点王も射程圏内に。

2017年の代表・クラブを合わせた総得点ではリオネル・メッシの54ゴールを上回る56ゴールを決めており、欧州主要リーグで最も得点を取っているフォワードとなりました。

得点能力だけでなく周りを活かす能力にも磨きをかけ、ゴール前では常に脅威となり続けています。

エデン・アザール / チェルシー

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ゴール数を基準で選ぶと間違いなく13ゴールをマークしているマンチェスター・シティFWスターリングなのですが、チームでの影響力という部分ではチェルシーFW「エデン・アザール」に軍配が上がるでしょう。

序盤こそ怪我で出遅れたものの、完全にトップフォームを取り戻したアザールは、緩急自在のドリブルで多くのディフェンスを手玉に取りました。

複数人に囲まれても個人技で状況を打開できるのは脅威で、新加入のFWモラタとの相性も抜群。

前半戦は5ゴール2アシストをマークしており、チェルシーの中心選手として欠かせない存在です。

モハメド・サラー / リヴァプール

過去にチェルシーで結果を残せなかったサラーをリヴァプールが大金を投じて獲得したのには多くの人が疑問を持ったのではないでしょうか。

しかし、ここまで得点ランキング2位の15ゴールをマークし、実力を証明してみせました。

快速を活かしたドリブルはもちろん、ゴール前でも冷静なフィニッシュを武器に、加入初年度ながらチームMVP級の活躍をしています。

デ・ブルイネ / マンチェスター・シティ

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現時点での年間MVPとも言える活躍を見せているのはマンチェスター・シティの「ケヴィン・デ・ブルイネ」でしょう。

相手陣内を切り裂くスルーパスに加え、サイドと連携しての精密なクロスでアシストランキング1位の9アシストを記録。

さらに今季はストライカー顔負けの強烈なシュートも目立ち、ここまで6ゴールをマークしています。

まさに首位を独走するチームの中心選手と言えるでしょう。

フェルナンジーニョ / マンチェスター・シティ

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首位マンチェスター・シティの縁の下の力持ちといえば「フェルナンジーニョ」です。

攻守のバランスを取る動きが見事で、マンチェスター・シティの中盤を見事にコントロールしています。

チームメイトのダビド・シルバやデ・ブルイネと比べると派手さはありあせんが、相手の攻撃の芽を潰す守備的な貢献はもちろん、前線に正確なタイミングで繰り出すロングパスは精度が非常に高く、攻守両面でのキーマンとなっています。

グアルディオラ監督が代えの効かない選手として信頼を置くのも納得です。

ネマニャ・マティッチ / マンチェスター・ユナイテッド

今夏チェルシーからマンチェスター・ユナイテッドに加入したMFネマニャ・マティッチは、シンプルなプレーと豊富な経験でユナイテッドの中盤に落ち着きを持たせ、昨季は看板倒れとなったポグバのサポート役を完璧にこなしています。

新加入ながらポグバとのコンビネーションは抜群で、守備的MFに求められるボール奪取能力だけではなく、時折見せる豪快なミドルシュートも大きな武器ですね。

今季の活躍を見ていると、29歳と決して若くない選手にモウリーニョ監督が約58億円もの大金を投じた理由が良く分かります。

ニコラス・オタメンディ / マンチェスター・シティ

マンチェスター・シティのセンターバックである「ニコラス・オタメンディ」と「ジョン・ストーンズ」はどちらもベストイレブン入りするほどの活躍を見せていますが、今回はオタメンディを選出します。

オタメンディは守備の要であるコンパニの不在を感じさせない程の安定感を発揮し、持ち前の激しいプレーを活かしたボール奪取能力を武器としています。

さらに今季はグアルディオラ監督の元でプレーの幅を広げ、持ち上がりやパスなどでも存在感を発揮。

セットプレーでも強さを見せ、前半戦は4ゴールと「点の取れるディフェンダー」としてチームに欠かせない存在となっています。

ジェームズ・ターコウスキ / バーンリー

センターバックの1角にはバーンリーの躍進を支える「ジェームズ・ターコウスキ」を選出します。

ターコウスキは出場停止を受けながらもシュートブロック数はプレミアリーグ3位の28回、相棒のセンターバックであるベン・ミーが31回で2位と、このセンターバックコンビがどれだけ堅守か数字からも読み取れます。

特にターコウスキは空中戦の強さや1対1の強さを活かし、大黒柱のマイケル・キーンが移籍した穴を完全に埋める活躍を見せました。

現在25歳のターコウスキの活躍はまさに今季のサプライズ。後半戦でも株を上げれば、来季はビッグクラブからの引き抜きがあるかもしれません。

カイル・ウォーカー / マンチェスター・シティ

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今夏にトッテナムからマンチェスター・シティへ移籍したDFカイル・ウォーカーは現時点でプレミアリーグNo.1の右サイドバックと言えるでしょう。

トッテナム在籍時はスピードと豊富なスタミナから、オーバーラップを武器に活躍していましたが、攻撃参加のタイミングがイマイチでした。

しかし、マンチェスター・シティ加入後は攻撃参加するタイミングを見極めるのが上手くなり、より質の高い攻撃が可能に。

さらに、局面に応じて中央に絞ってアンカー役をこなしたりと、グアルディオラ監督の元で大きくプレーの幅を広げました。

クロスの精度にも磨きがかかり、今季はリーグ戦で4アシストを記録しています。

アントニオ・バレンシア / マンチェスター・ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッドのMF「アントニオ・バレンシア」はフィジカルの強さとスピードを活かした対人戦の強さを武器に、プレミアリーグ18試合で先発出場。

元々ウイングの選手でしたが、サイドバックとしても一流の選手に成長し、守備を重視しているモウリーニョ監督の信頼を見事に掴んでいます。

また、9月のエヴァートン戦で決めたシュートは月間ベストゴールにも選出され、攻撃面でも活躍しています。

モウリーニョ監督はサイドバックのスペシャリストを補強したいようですが、32歳のベテランの存在は心強いでしょう。

 ダビド・デ・ヘア / マンチェスター・ユナイテッド

もはや世界最高のゴールキーパーと言えるほどの活躍を見せたのがマンチェスター・ユナイテッドの「ダビド・デ・ヘア」です。

シュートへの反応速度は圧倒的で、なかでも印象に残っているのが15節のアーセナル戦。

この試合ではリーグ記録に並ぶ1試合14セーブを記録し、チームの勝利に貢献しました。

スペインへの移籍が噂されますが、マンチェスター・ユナイテッドにとっては最も手放したくない選手の1人でしょう。

まとめ

やはりマンチェスター・シティはどのポジションでもトップクラスの選手を擁しており、すべての選手がベスト11に入ってもおかしくない完成度です。

特にディフェンスのファビアン・デルフやカイル・ウォーカーがそうなのですが、選手のプレーの幅を広げ成長させる手腕がグアルディオラ監督にはあるのでしょう。

選出後に思いましたが、デ・ブルイネ、サラー、マティッチなどかつてチェルシーに所属していた選手の活躍が目立ちますね。(選外ですがルカクも)

こう見てみると、チェルシーが選手の成長を待てずに放出した結果、移籍先で花開くというパターンが多いことがわかります。

チェルシーは若手のレンタルを繰り返していますが、その中からワールドクラスになる選手は出てくるのでしょうか・・・

後半戦はどういった選手が活躍するのか楽しみです、今後も応援していきましょう。

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